2006年 04月 03日
「LandscapeJazzOrchestra」(ランドスケープジャズオーケストラ)
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「「ただ気持の良いだけの音の発散ではなく、その空間に立ち込めて満たされた音がゆっくりと体の隅々まで浸透して征服していくような、洗練と洗脳を兼ね備えた音と映像で、 何処かに存在するであろう、壮大で未知でかつ心地よく時間の経過や現実から解放してくれる景色を表現する、コンテンポラリー・エレクトリック・ジャズユニット。」」
っていう「LandscapeJazzOrcestra」を秋葉原の駅から程近い「dressTOKYO」でやってきました。
エレクトロニカを駆使したトラックにトランペットをのせ、VJとペインティングをライブで行うといった、ハウスのようなアンビエントのようなエレクトリックジャズのような、コンテンポラリーアートのような、最近はジャンルが無数にあるので、もうなんでもいいっす、といった感じのパフォーマンスです。
VJの「田中啓介」氏はいつもにも増して寝不足ながら、いつもにも増してすばらしいパフォーマンスでした。今回はマイクロコルグを弾いたり大活躍でした。お陰でステージの上も自分の部屋のような感じで。。。
自分のステージ周りもかなり大変なことになってまして、いろんな物に囲まれておりました。
ライブペインティングは「こだまこずえ」氏で、今回は4枚のキャンパスを用意して、ライブの進行とリンクして1枚づつ描き進んで行き、最後に4枚を合わせると1枚の大きな絵になるという仕掛けを凝らしてやってみました。
圧巻な絵ができあがりました!
っで、こちらがその圧巻な超大作でございます。あらかじめ4枚のキャンパスを合わせた状態で、「anjel'strumpet」という種類の花をプロジェクターで投影してそのラインのみを書き写し、後はライブで色や様々なモチーフを描き加えて行くという過程で出来あがった作品です。1枚づつ描いていく段階では、それぞれの絵にはライブで鳴っている音にリンクして描かれているという以外に関係性があるとは思いもしないのですが、それが合致した瞬間に意外な関係性を産み、イリュージョンやマジックを見ているような効果を狙ったものです。
持ち運んだ機材に比例した、楽しい楽しいライブでした。
っていう「LandscapeJazzOrcestra」を秋葉原の駅から程近い「dressTOKYO」でやってきました。
エレクトロニカを駆使したトラックにトランペットをのせ、VJとペインティングをライブで行うといった、ハウスのようなアンビエントのようなエレクトリックジャズのような、コンテンポラリーアートのような、最近はジャンルが無数にあるので、もうなんでもいいっす、といった感じのパフォーマンスです。
VJの「田中啓介」氏はいつもにも増して寝不足ながら、いつもにも増してすばらしいパフォーマンスでした。今回はマイクロコルグを弾いたり大活躍でした。お陰でステージの上も自分の部屋のような感じで。。。
自分のステージ周りもかなり大変なことになってまして、いろんな物に囲まれておりました。
ライブペインティングは「こだまこずえ」氏で、今回は4枚のキャンパスを用意して、ライブの進行とリンクして1枚づつ描き進んで行き、最後に4枚を合わせると1枚の大きな絵になるという仕掛けを凝らしてやってみました。
圧巻な絵ができあがりました!
っで、こちらがその圧巻な超大作でございます。あらかじめ4枚のキャンパスを合わせた状態で、「anjel'strumpet」という種類の花をプロジェクターで投影してそのラインのみを書き写し、後はライブで色や様々なモチーフを描き加えて行くという過程で出来あがった作品です。1枚づつ描いていく段階では、それぞれの絵にはライブで鳴っている音にリンクして描かれているという以外に関係性があるとは思いもしないのですが、それが合致した瞬間に意外な関係性を産み、イリュージョンやマジックを見ているような効果を狙ったものです。
持ち運んだ機材に比例した、楽しい楽しいライブでした。
by rui-shim
| 2006-04-03 10:20
| ■ Diary
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