2016年 11月 21日
12/2 「RS5pb × rabbitoo × 大塚広子」
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2016年に新しいアルバムをリリースした二つのバンド、市野元彦率いる"rabbitoo"と類家心平率いる"RS5pb"。シーンに一石を投じる両バンドの一夜限りのタブルビル!そこに華を添えるのは自身のレーベルも好調なDJ大塚広子!この豪華な狂宴を見ずして年を越せる筈がない。
是非是非12/2は渋谷アンダーディアラウンジにてお待ちしております。
2016, 12.2(FRI)
UNDER DEER LOUNGE
RS5pb × rabbitoo × 大塚広子
・ 会場 : UNDER DEER LOUNGE
・ 住所 : 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-3-4 神南ビル B1
・ お問い合わせ :
tel : 03-5728-2655
fax : 03-5728-2656
mail : info@under-dl.jp
・ open / start : 19:00
・ music charge :
adv : ¥3,000 + 1drink (¥600)
door : ¥3,500 + 1drink (¥600)
▷ 出演者
○ RS5pb
類家心平 (trumpet)
田中"tak"拓也 (guitar)
中嶋錠二 (piaon,keyboard)
鉄井孝司 (bass)
吉岡大輔 (drum)
2004年にメジャーデビューを果たしたバンド「urb」のメンバーとしても活躍し菊地成孔や山下洋輔をはじめ数多くのミュージシャンと共演を果たしているトランペッター類家心平をリーダーとし結成されたバンド。「urb」の活動休止と時期を同じく自身のバンドを始動。活動初期は、類家心平、ハクエイキム(piaon)、鉄井孝司(bass)、吉岡大輔(drum)、からなるカルテットで活動、デビューアルバム「DISTORTED GRACE」と菊地成孔氏のプロデュースによるアルバム「Sector b」と2タイトルを残している。ピアニストが中嶋錠二に代わりギタリストの田中拓也が加わり「RS5pb」として再始動。2013年にライヴレコーディングによるアルバム「4am」をCDとusbで、2016年にスタジオレコーディングによるアルバム「UNDA」をCDとLPでリリース。若々しくも荒々しいそのサウンドは70年代マイルス・ デイビスのバンドを想起させるロック色の強いサウンドで、国内外から高い評価を受ける。
https://m.facebook.com/RS5pb/
○ rabbitoo
市野元彦 (guitar, keyboards)
藤原大輔 (tenor sax, synthesizer, electronics)
佐藤浩一 (keyboards, synthesizer)
千葉広樹 (electric&acoustic bass, electronics)
田中徳崇 (drums)
ジャズやロック、エレクトロニカなど多様なシーンで活動する5人により2011年に結成。 2014年に1st album「national anthem of unknown country」(SONG X JAZZ)を発表し、同フランス盤がnaïve recordsよりがヨーロッパ市場に向けて発売。フランスのテレビ局”MEZZO TV”のTop Mezzo of September 2014に選出されるなど国内外で高い評価を得る。 2016年に2nd album『the torch』が発売。
http://rabbitoo.com/
○ 大塚広子 (DJ)
ワン&オンリーな"JAZZのグルーヴ"を起こすDJとして年間160回以上のDJ経験を積んできた。徹底したアナログ・レコードの音源追求から生まれる説得力、繊細かつ大胆なプレイで多くの音楽好きを唸らせている。
2003年以降、渋谷のクラブTheRoomにて毎月第四金曜日、約15年続いている人気イベント「CHAMP」のレジデントとしてキャリアを本格的にスタート、日本中のパーティーにゲスト出演し全国的な現場の支持を得る。 クラブフィールド以外でもジャズ、DJ提案を積極的に行い、音楽評論家やミュージシャンを巻き込んだ老舗ライヴハウスやジャズ喫茶でのイベント・プロデュースなど、音楽の様々な楽しみ方を提示する。
ニューヨーク、スペインでのDJ招聘、2度のFUJI ROCK FESTIVAL 出演、総動員数3万人に及ぶアジア最大級のジャズ・フェスティバル「東京ジャズ2012」にDJとして初の出演。自らの提案で新宿PIT INNへDJ導入、菊地成孔と共演(TBSラジオ出演)。BLUE NOTE TOKYOにて日野皓正らとの共演。
また、音楽の魅力を的確かつ大胆な見地でドラチックな物語に仕上げていく手腕は評価が高く、様々なレーベルのオフィシャル選曲/監修作品を手掛けている。
2014年より自身のレーベルKey of LIfe+を主宰し、自らのプロデュースによるユニット、RM jazz legacyなど、新たな切り口でジャズミュージシャンをとりあげた作品をリリース。
音楽ライターとしてメディアでの執筆(web、雑誌、新聞、ガイドブック、CDライナー)のほか、伊勢丹新宿店(NEW YORK 催事でのアーティトブッキング、DJ、会場音楽全般)など企業セレモニーの音楽プロデュースも手掛けている。
http://djotsuka.com/
by rui-shim
| 2016-11-21 01:39
| ■ Diary
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