2009年 02月 12日
レコーディング 等等
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簡単にバーチャルの世界で他人になれる時代ですので、バーチャルにいなくなるということも可能になってしまうのではと思っております。ブログに書いたコメントから身元が判明するという恐ろしく管理された、現実とネットの中の現実とがぐちゃぐちゃの世の中になってきておりますが、悲観的になってばかりはいられませんので、とは言うものの、酒やドラックに溺れるわけにもいかず、ラッパを吹くぐらいしか僕にはできませんので相変わらずラッパを吹いていおります。
というわけで、1月の最後にはダンサーの方々のイベントで横浜は関内KAMOMEでハードバップとか、インプロビゼーションとか、ビバップをちょこっととか、を演奏してきました。流石にダンスはダンサーの方々にお任せして踊りこそ踊りませんでしたが楽しいイベントでした。
その後は「PFP」というバンドで、深夜のクラブでのイベントと、対バンに沢山知っている顔がある楽しいイベントと、2本参加したりして、人生初の自身のバンドのレコーディングが2日間、録った音のミックスダウンという作業が2日間あったりして、小岩コチにてレコーディングが終わった次の次の日にレコーディングした同じメンバーでの文字どおりのレコ初ライブをやったり、高田の馬場はホットハウスでの人生初めてのトランペット3本だけというライブに参加させていただいたりして、リトルコリア新大久保にてサムゲタンを食べたりしておりました。
人生初の自身のバンドのレコーディングについては、何を言っても手前味噌になりますし、なにを言っても未だ現物が皆様の目の前にあるわけではないので説得力の欠片もございませんが、手応えと充実感と燃え尽き症候群ぎりぎりの完走感でいっぱいでございます。
内容は自身のバンドのライブに来ていただけるとたちまちネタばれしてしまいますが、ライブとパッケージされたものは同じに在らずということですので安心してライブに来ていただけると嬉しい限りです。
特に今回のレコーディングではエンジニアの赤工さんが5人目のメンバーとなってくれた感がビシビシありますので録音物は録音物での良さを楽しんでいただけるのではないかと、誰も褒めてくれないので自画自賛しようかと思っております。
まだまだ発売が何時だとか、レコ発のライブはやるのかとか、タイトルは長いのか短いのかとか、何曲入っているのかとか、トランペットは吹いているのかとか、歌は歌っているのかとか、いくらで買えるのかとか、ハクエイ君のプロマイド(最近はプロマイドとか死語でしょうか・・・)は付くのか付かないのか等等、いろいろなことがまだまだ決まっておりませんが決まり次第いろいろと発表させていただきたいと思っておりますので、なんとなく楽しみにしていただけたら幸いです。
by rui-shim
| 2009-02-12 18:26
| ■ Diary
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