2009年 04月 13日
ヨ コ ハ マ
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気持ちのよい風が桜の花を気持ちよく散らせていって、桜のほうも自分の花びらが散っていくのもまんざらではないんだと思っているのではと思える感じがなんとも心地よい季節でして、年中通してこんな気候だったらきっと何もかもスムーズに事が運んで逆につまらない世の中になってしまうかも知れないけれど1年くらいは続いてもいいのではないかと思ったりしますが。そしたら次の1年間は真冬っだたり真夏っだたりしてしまったらまったくもって敵わないので、やはり世の中よくできているもんだなと関心したりしながら生きている今日この頃でございます。
今週は4日間横浜に通い続け、さながら会社通勤のようでしたが、しかもそのうち3日間は同じ場所であるという状況でして。しかしながら最初の2日間はやっているメンバー、楽曲ともにほぼ同じにもかかわらず、バンドの名前ルーティーンジャズセクステットという名前にもかかわらず、毎回、毎セット新たな感覚でして、3日目の唯一違う会場、関内KAMOMEでの演奏に至っては殆どフリー極まりないセッションでなんとも楽しいトリオ初デビューの演奏だったり、4日目のセッション、深夜のジャムセッション共にお酒と雰囲気に泥酔するようなゴージャスかつディープなパーティーでして、毎回行くたびに違うトリップ感を味わえて横浜が更に良いイメージで刷り込まれた4日間でした。
それぞれのセッションでお会いした全ての方々ありがとうございました。
ジャムセッションで朝までお付き合いしていただいた方々ありがとうございました。
今更ながらブラックボトムブラスバンドの迫力と演奏技術とエンターテイメントには涙がでそうな程の感動でございました。
by rui-shim
| 2009-04-13 01:00
| ■ Diary
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